▼七ヶ月くらいまで
 
生後3ヶ月くらいまでの赤ちゃんはまだ動きが少ない時期ですが、事故がおこることがあります。また、4ヶ月〜7ヶ月くらいは赤ちゃんの発育、発達がめざましい時期です。昨日できなかったことが今日できるようになるのが赤ちゃんです。そのために事故がおこるのです。日頃から注意しましょう。
   
赤ちゃんを自動車に乗せるときは、いつもチャイルドシートにすわらせていますか?
  6歳未満の子供が自動車に乗る時は、チャイルドシートの着用が法律で義務づけられています。正しく取り付けられているかを確認しましょう。
   
赤ちゃんを運ぶとき、クーハン(ベビーキャリー)を使っていませんか?
  クーハン(ベビーキャリー)ごとぶつけたり、落としたりすることがあります。
   
赤ちゃんを抱っこして、ミュールやサンダルなど、不安定な履き物をはいていませんか?
  バランスをくずして転倒することがあります。安定した履き物をはきましょう。
   
赤ちゃんが寝ている上に、何か落ちるようなものを置いていませんか?
  赤ちゃんの上に落ちてきたら大変です。
   
赤ちゃんを膝に抱いたまま、熱い飲み物を飲んだりしませんか?
  誤って赤ちゃんにかかったら大やけどをします。また、赤ちゃんが触ったりする場合もあります。
   
赤ちゃんをうつ伏せで寝かせていませんか?
  思わぬ窒息の危険があります。乳幼児突然死症候群のリスクも高くなります。
   
 ベビーベットの柵はいつも上げていますか?
  寝返りできなくても、転倒することがあります。
   
自動車または家の中に赤ちゃんをひとりで置いておくことがありませんか?
  短い時間でも赤ちゃんを絶対にひとりでおいておかないこと。
   
タバコ、化粧品など、赤ちゃんの口に入るものを床から1m以下の場所に置いていませんか?
  家庭内の危険なものは赤ちゃんの手の届かない高さ1m以上の場所に置くこと。
   
 赤ちゃんの世話をお兄ちゃん、お姉ちゃんに頼むことがありますか?
  思わぬ事態やまさかの事故が心配です。
   
 赤ちゃんをソファに寝かせたまま目を離すことがありますか?
  昨日までできなかった寝返りが今日できるようになって転げ落ちることも。
▼1歳くらいまで
 
赤ちゃんの行動が活発になってきます。ちょっと目を離している間に事故は発生します。目が離せない時期ですが、目を離してもいい環境を整えることでしか事故は予防できません。
   
タバコ、化粧品など、赤ちゃんの口に入るものを床から1m以下の場所に置いていませんか?
  家庭内の危険なものは赤ちゃんの手の届かない高さ1m以上の場所に置くこと。
   
 熱いお茶やコーヒー、カップラーメンなどをテーブルの端に置くことがありますか?
  ひっくり返したり、こぼしたり、かぶったりしたら大やけどをします。キチンと片付けるか、端に置かないようにしましょう。
   
 炊飯器、ポット、加湿器を床の上に置いていますか?
  炊飯器などの蒸気もやけどの原因になります。赤ちゃんの手の届かないところへおきましょう。
   
 階段には転落防止の柵をしていますか?
  高いところからの転落は特に危険です。階段には柵をつけると安心です。
   
 歩行器を使っていますか?
  歩行器ごと階段や玄関から落ちることも。階段や段差があるところには転落防止対策をしましょう。
   
 ベビーカーから転落することがあることを知っていますか?
  立ち上がったりしてベビーカーから転落することがあります。ベルトを忘れずに装着しましょう。
   
浴槽に残し湯をしていませんか?
  浅い水でも赤ちゃんはおぼれます。浴槽の水やお湯はぬいておくことが大切です。
   
 洗い場から浴槽の縁の高さは50cm未満ですか?
  浴槽の縁の高さが50cm未満だと、転落しておぼれる危険性が高くなります。ふろ場に赤ちゃんをひとりにしない、残し湯をしないことが大切です。
 
▼3歳くらいまで
 
今までは家の中での事故が中心でしたが、これからは屋外での事故も多くなります。今が一番事故をおこしやすい時期と心得てください。
   
ピーナッツなどの乾いた豆類、こんにゃくゼリーなどを食べさせていませんか?
  のどにつまりやすい食品は窒息の危険があります。
   
歯ブラシやフォークなどを口にくわえたまま走り回ることがありませんか?
  のどに刺さったり、口の中を切ったりする恐れがあります。
   
階段や段差があるところには、子どもが落ちないような対策がしてありますか?
  高いところからの転落は特に危険。階段には柵をつけると安心です。
   
ストーブ、アイロン、ポット、鍋など、やけどの原因になるようなものに子どもが触れないようにしていますか?
  ストーブに安全柵を設置する、熱源は子どもの手の届かないところへ置くなど、やけど防止対策をしっかりしましょう。
   
ドアのちょうつがいの部分に指が入らないように工夫していますか?
  指をはさんでケガをすることもあります。カバーやストッパーをつけて危険なすき間をガードしましょう。
   
ベランダや窓際に、踏み台となるようなものを置いていませんか?
  踏み台となるようなものをベランダや窓際に絶対置かないこと。
 

 〒020-0143 岩手県盛岡市上厨川字杉原50-47
  TEL 019-648-7711 FAX 019-648-7712